松江 子守り饅頭 桂月堂/まつえ観光創造研究所
パッケージPACKAGE
松江をこよなく愛した文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の著作「日本の面影」には、「飴を買う女幽霊」という話があります。そこに出てくる飴屋は、当時飴を作っていた松江の菓子老舗「桂月堂」であり、現在の店主が感銘を受けたその話から「銘菓 子守り饅頭」は生まれました。
恐ろしい「怪談」ではなく、この世を去ってなお我が子を想う母の愛を丸く優しい表情のキャラクターで表現し、赤一色でシンボリックにデザインしています。
手に取ってもらいやすく、お土産にぴったりの巾着袋も同イメージでつくりました。
アートディレクション/パッケージデザイン/イラストレーション
10個入りパッケージ
巾着袋


