お賽銭包み

お賽銭包み

日本人は、「出会い」のことを「ご縁」と言います。偶然のように感じる出会いが、実は偶然ではないもの、与えられたもの、「ご縁だなぁ」と感じられたとき、日々が少し輝きだすように感じます。
お賽銭の「賽」は、「神様や仏様から受けた福に感謝してまつる」という意味があります。また、日本古来からつづく、「包む」という所作は、相手を尊重する気持ちを表しています。
「ご縁」を感じ、その気持ちを丁寧に伝えたいとき、お賽銭包みをお使いください。

【使い方】

住所、氏名を記入する場合は
裏面左下に記入します。
※必須ではありません。

お賽銭包みの使い方1

感謝の気持ちを書きたい方は、
無地の紙に自由にお書きください。
※必須ではありません。

お賽銭包みの使い方2

お札を入れたら、包みの下側が
上になるように折ります。

お賽銭包みの使い方3

日本では古くから紙は人の思いを乗せやすい素材として、お札(ふだ)やお守りに使われきました。お金のお札(さつ)もまた紙で作られています。
感謝の気持ちを込めてご奉納ください。

取り扱い店舗