すべてのものに神が宿る God is present in everything

わたしたち日本人は
あらゆるものに手を合わせる

受け継がれる 教えなき教え

言葉の前にあった思い
すべてを包み込む大きな

グレイスデザイン
八百万の神々は集う Eight hundred myriads of Kami assemble
in the province of Izumo

日本の“和”を重んじる文化は
神々にそのはじまりを見る
古来出雲では旧暦の10月を神在月といい
全国の神々はこの地域に集い
あらゆるものごとについて話し合う

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神鏡Shinkyo

天上をあらわす雲にのせられた鏡
神宿るもの 神鏡
手を合わせる自分
鏡に向かうすべてのものを写し出す
私たちは すべてのものに神を見る
すべてのものに敬意を表し
すべてのものに感謝のこころをたむける

product

グレイスデザイン 自らを見つめる 静かなときを

鏡は、勾玉、剣とともに三種の神器とされ、それらは2600余年の時を超えて、現代まで脈々とつづく日本の皇位の証とされてきました。 古来より神の依り代として神事にも用いられてきた丸い鏡は、日本国旗の日の丸のように日本のスピリッツを現代に生きる私たちにも静かに伝えています。
この鏡と雲台は、神代からの文化と風習が今も暮らしの中に息づく出雲の地で製造し、由緒ある神社で清められたものです。
この国に受け継がれるスピリッツと、自らを見つめる静寂の時間をお持ち帰りください。


グレイスデザイン

日本最多となる39個の銅鐸が発見されたことで知られる、加茂岩倉遺跡のある島根県加茂町で製造しました。近くには、卑弥呼の鏡のひとつとされる「三角縁神獣鏡」が発見された神原神社、5kmほど北には、銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本が出土した荒神谷遺跡があるなど、古代の謎が今も眠る地域です。
厚さ6mの3種類の鏡は、銀は鉄に銀メッキ、銅と真鍮は、そのままの素材を磨き上げ、鏡面加工しました。


製造:有限会社林精工

日本が誇る「ものづくり」のエキスパート集団。多岐に渡る精密機器の部品を手がけています。

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島根県には、出雲大社と同じ格を持つ一宮と呼ばれる神社が6社あり、そのうちの4社が隠岐にあります。
黒曜石は、先史時代より刃物として重用されていました。殊に隠岐産の黒曜石は良質であったため、遥か三万年前から海を渡り、他国まで運ばれていたことが解明されています。
パワーストーンとして贈与されていたことが考古学的にも認められている黒曜石。硬く割れやすいため造形の難しいこの石を職人の手で丁寧に磨き上げ、鏡面をつくりました。


雲台 グレイスデザイン 村山創達
Sotatsu Murayama

日本最古の大社造り神魂神社の側に工房をかまえる島根県松江市在住の木工作家。 100年使えるモノをコンセプトに意欲的に木工制作に挑んでいます。日本伝統工芸中国支部展で日本工芸会賞など多数受賞。伝統工芸の分野でその技術が認められています。
この度の雲台は、木目を意識しながら、ひとつのヒノキから雲を掘り出しました。

about

神代から続くバトンをつなぐ

古代出雲と呼ばれた私たちの地域は、日本最古の歴史書『古事記』、また『出雲國風土記』に記された神話から続く文化が、今もなお暮らしの中に色濃く残る地域です。
建国より2600余年。世界で最も長い歴史を持つ国日本は、世界で一番〈持続可能な社会〉を築いた国と考えることができます。日本では、神話の時代からつづく天皇を軸に、折々の時代に海を渡り来る多様なる思想をその大きな懐に包みこんできました。
この地域ではあたり前の暮らしの中に、〈持続可能な社会〉を築いた大切な文化と精神が残されている、と私たちは考えます。
遥か、いにしえのときを経て、今私たちに手渡されたバトン。変えてはならないものを見極め、変えるべきものを変え、連綿と受け継がれた日本の文化とスピリッツをつないでいきたいと私たちは考えます。


<主な活動>

◉Deep Core Nipponをコンセプトとした
 古代出雲エリアのブランディング
◉スピリッツを伝えるためのプロダクト開発
◉Deep Core Nippon広報活動

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